ここ三日ほど北陸地方にしてはめずらしく好天が続き最高気温が18℃と5月中旬並みの陽気です。
1月、2月は曇天続きで天候が悪くクリスマスローズもなかなか交配をする日が無く、いたずらに時を過ごしていたのですが、待望の好天で潅水やら出荷作業に加えてクリスマスローズの交配作業と、てんてこまいの毎日でした。親株のハウスは花盛り
ほとんどの株が8号から10号鉢に植えられていてかなりの花数です。ミツバチよろしくハウスの中をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。あと少しの所まで漕ぎ着けたので、以前からブログに登場しているパーティドレスの親株の花数を数えてもらいました。
全部で127個、まだ蕾が少しあるので140個くらいは咲くでしょう。
私の所へ来てからまる3年その前はイギリスのブラック・ソーン ナーセリーで多分2年でしょうか多少の誤差を含めて6~7年生といったところでしょうか。
花数では多少劣りますがアシュード系やオーストラリア系もこの程度には簡単になります。この後は際限なく大鉢にすると扱いが悪くなるので株分けをします。
ブラック ソーンから来たラナンキュラスも咲いてきました。
まだ本当の花になっていませんが、ラベルによると本当のアネモネ咲きと言うことらしい。
左側の花が良く特徴が出ていると思います。花の大きさは親指の爪ぐらいです。
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