2008年3月9日日曜日

0803名古屋の花き卸売市場で開催された業者様向け 「JFIトレードフェア2008春」 に出展してきました。7日(金曜日)晩にブースの展示をして8日(土曜日)が業者様へのトレード。(画像の日付が07日となっているのは先日の旅行であちらの日付にセットしたまま直してなかった為で本当は08日です。)



画像の左下のピンクの小花をつけているのが現在販売中のボロニア・ピナータと言うオーストラリア原産の花木、そして上段右から二番目の赤い小花がロードヒポキシス(アッツザクラ)と言う南アフリカ原産の小球根植物、あとはおなじみのクリスマスローズです。



クリスマスローズは秋シーズンの先行予約販売と言う形で展示してあります。



中央部の12cmポット苗が今週秋に販売する苗姿、下段中央部が昨年10月に12cm→15センチポットに植替えした今の状態、(概ね30パーセント程度はこのように一年で初花開花します。)



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本当は春シーズンのボロニアとアッツザクラの商談をしにいったのですが、来場者の目線はクリスマスローズに。まず上段の30センチポットに植わっている大株の質問から、以前にもブログで取り上げている100輪は咲いているであろうと思われる親株。プロの業者様でも「凄い!、こんなの見たこと無い!」から始まって後はこの秋苗の話しや来シーズンの開花株のお話。おかげさまで終日ブースは賑わって用意していたパンフレット150部が途中でなくなってしまいました、クリスマスローズのシーズンも終盤に近づいているにもかかわらず皆様の関心の高さをうかがわせる一日でした。



そんな訳で出かけていましたのでブラック・ダブルのネットショップUPが遅れていましたが、今日9日(日曜日)日中に時間差をつけながら2~3点UPしたいと思います。



どうぞ宜しくお願いします。





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