今日は久しぶりに春を予感させるような穏やかな一日でした。
吹き詰め咲きアネモネ(アネモネ コロナリア フローレプノ)が咲き誇っています。
雄しべ・雌しべが弁化してその数は計り知れず、千重、万重ともいえる程の
花弁の多さです。
特殊な遺伝子が働くのでしょうか
まれに
花を花首で切ると再びそこに芽が形成されて伸び出してきます。
画面左が花首で花を切り取った状態、右が再び芽が形成されて新葉が伸び出してきたところ。
まっすぐ伸びているのが花柄で花を切り取った跡、手前側に新しい芽が形成されて右方向へ大きく新葉を展開させています、さらに花芽も形成されています。
その後再び花をつけます(画面中央)
画面左は正常花、左は花を花首で切り取った状態です。
不思議です、
他の種類のアネモネでもこのようなことが起こるのでしょうか?
それとも「吹き詰め咲きアネモネ」だけの性質なんでしょうか。
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