2012年2月5日日曜日

今回の寒気団の張り出しも、昨日が峠で今日から回復に向かって行く。



と、テレビの天気予報で言っていましたが。



今日も朝から雪模様、時々激しく降りなど



ついに、



2週間もの長きに亘って居座られてしまいました。



ハウスの中では



数あるヘレボルスの原種の中で



唯一アジア原産の



チベタヌスが咲いてきました。



1202041



1202042



1202043



これらの株は



中国→英国→日本の道筋をたどって



かなり



みすぼらしい姿で



私の手元にやってきました。



一方、



1202045



中国→日本の道筋でやってきた



この子たちは



いかにも



すぐに咲きそうな



立派な姿をしていながら



もう、4年になると言うのに



ハラハラ、



ドキドキ、と



気をもませるだけで、一向に埒があきません。







チベタヌスの栽培は難しくありません。



流通に携わる人々の



思いやりが必要だと



感じました。





1 件のコメント :

  1. [E:coldsweats02]すっげぇ~…!!!
    チベ彦ちゃん
    (チベタヌス様を勝手にこう呼んでます)
    だぁ…
    ヤッパチベ彦様、
    いい色出しますねぇ~…いいなぁ~いいなぁ~[E:heart04]
    3回の失敗を経てウチでは何とか
    夏越ししたマッチ棒の先程の
    ちっこい芽が出たばかりっす。

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