県内は昨日、今日と雷鳴が轟き時おり横殴りの雨が吹きつける大荒れの天気です。こちらではこんな空模様を「鰤起こし」と呼んでいます。
少し遅ればせながら氷見漁港では鰤が1200本余りも上がったとニュースになっていました。でもいまや「氷見の寒鰤」はブランドになっていて県民の口には余り入らないんですよね。(失礼しました。私の口です。)
夕方になると雷鳴も収まり、ついに雨が雪に変ってきました。現在の積雪は5~6 センチ程度ですが明日の朝はどうなっていることやら・・・・・・。 こちらは12月の始めに開花した株(アシュード系ホワイトスポット 18センチポットを23センチテラコッタに投げ入れてあります))を事務所の入り口(もちろん外です)に置いて、様子を見ている株ですが
一番花が終わって、二番花の蕾がここ2~3日でずいぶんとふくらんできました。
よく見ると鶉の卵大の蕾が4個、その後にも続けて小さい蕾がいくつも成長してきています。早いものはお正月のうちに開花しそうです。
開花株の販売に向けて添付する挿しラベルの見本が出来てきました。(もちろん裏面には簡単な管理方法が書いてあります。)数点の候補があったのですがスタッフの投票でこのデザインに決まりました。
いかがでしょうか?
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