今日の最高気温は32℃、
ここ1カ月以上も雨らしい雨が降っていません、もちろん北陸地方は梅雨入りも未だです。
雨が降らないので病気の発生は少なくて助かるのですが、毎日潅水作業に忙殺されています。
澄み切った青空と乾燥した空気と言えばオーストラリア西海岸、パース近郊原産の英名 グラスツリー 学名Xantorrhoea sp. (クサントロエア)の花が咲いています。
我が家にやって来てから10年余り、キッチリ2年に一度初夏にスルスルスルッと花茎を伸ばしはじめ径5ミリ~7ミリ程の白色の花を咲かせます。
花茎はスルスルーッと70センチくらいのびるのですが
本体のほうは
1年間で1~2cm程しか成長しません。
花の中央部からは水滴のようになって蜜を出しています。
もちろん栽培者の特権として味見をしましたが・・
さっぱりとした甘さです。((w´ω`w))
こんなにたくさんの蜜をいったい誰が吸いに来るのでしょう。
グラスツリーはじめて見ました。ソテツの葉の部分がグラスになっているような感じでしょうか?花が素敵ですね。
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