今朝の最低気温が-1℃、今年の冬は例年よりもかなり寒いです。
暖房用の燃料が高沸する中で、
かなり省エネに配慮しながら栽培しているアッツザクラ(ロードヒポキシス)がようやく開花し始めてきました。
やはり今冬の異常な寒さと暖房の設定温度を下げた影響が出てしまいました。
予定より3週間遅れの出荷です。(まあ、戸外で管理してもらうには寒さの緩んだ今からが最適なんですが・・)
今まで出回っていたアッツザクラとは一味違った
個性的な花ばかりです。
画面下から
グレートスコット
(従来の赤花よりはかなり濃い赤で退色しにくい、開花は早い)
スターレット
(やや小型の品種で、花弁の中ほどに白い筋が入る、コンパクトで開花は早い)
キャンディストライプ
(濃桃色で花弁中央に白く太い筋が入る開花は早い)
スターレット(上記に同じ)
ヘブロンファームレッドアイ
(ヒポキシスタイプで白色花弁にセンターが赤い)
ロジーリー
(濃桃色で中心部に向かって薄くグラデーションになる)
以上の5種類セット、24鉢入りです。
露地植えができて、球根植物ですから毎年咲いて増えていきます。
以上の品種は本邦初リリース、これからも続々(ちょこっと?)と新しい花を追加していきます。
どうぞ、お楽しみに。[E:wink]
アッツ桜にはいろんな種類があるのですね。
返信削除どの色も綺麗で可愛いですね。
ネットでの注文を試みましたが、各当商品が無いと出ます。
もう、販売時期が終ったのでしょうか?
来年を待つしかないのですかね?
私もアッツ桜の通信販売を期待しております。
返信削除宜しくお願い致します。