今朝の最低気温-1℃、午前中は曇り時々冷たい雨で午後は一時薄曇りの
いかにも
冬の北陸らしい一日でした。
もう6年の歳月が経ちました。
今はクローズしてしまいましたが、
クリスマスローズの八重咲き種で有名な
パーティドレス系の育成者、
ブラックソーン・ナーセリーのロビン・ホワイトさんから譲り受けました
1970年にエリザベス・ストラングマンさんがモンテネグロで発見し
「DIDO」
と名付けられた原種トルカータスの八重咲。
ロビン・ホワイトさんの手によって
八重咲クリスマスローズ
パーティドレス系の元になった
「DIDO」。
ロビンさんから譲り受けた時は
ほんとに小さな蕾でした
ようやく咲いた1輪の花、
セルフ交配をして僅かばかりの種を採り、
数あるヘレボルス原種の中でも
成長の緩慢なトルカータス種、
その中でも
さらに弱よわしい八重種。
物語のある貴重な株ということで
緊張もありました、
手さぐり状態のなかで育てること5年の歳月。
ようやく蕾が膨らんできました。
未だ中は覗けませんが、
中でも成長の早かった一株は
去年開花して確認していますので、
この株たちも
きっと
親と同じ顔を見せてくれる事でしょう。[E:lovely]
今しばらくお待ちください。m(_ _)m
すみません。
記事を書いているうちに日付を超えてしまいました、
書き始めは1月9日です。(・_・)エッ....?
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