昨日(21日)は最高気温が9℃で一日中冷たい雨が降っていてこの先どうなることやら・・・[E:rain][E:thunder][E:snow]と おもっていましたが
夜半には止み、回復に向かったようで朝方は最低気温が4℃とこの秋一番の冷え込みになりました。
今年の秋は温かい日が多かったので、クリスマスローズにとっては待ち焦がれた寒さの到来です。
ハウスの中のクリスマスローズの葉もだいぶ枯れ込み(黄変)が進んできました。
葉っぱフェチにはたまらないムルチフィダス・ヘルツェゴビヌスです。
こちらは未だ青々としたヘルツェゴビヌス。
この個体は魅力的な葉っぱに加えて、グリーン色の花ながら赤くピコるものと、白くピコる個体です。どちらもパーティドレスの作出元
ブラックソーン・ナーセリーのロビンさんのところからきた貴重な株です。[E:heart02]
今年は全般的に開花が早回りそうで早いものは
ゴールドネクタリーの花も咲いています。
そしてゴールドネクタリーの株の中から
斑入り葉です。もともとゴールドネクタリーやネオン系の株は晩秋には葉っぱ全体が黄葉しますが、こちらはそれと違ってハッキリとした黄斑が入ります。
こちらは去年ご紹介した、ヒブリダスの斑入り株、
白のセミダブル花で今年は斑にますます磨きがかかってきたようです。
斑が入っていなくても胸を高鳴らせるのが
ブライヤーローズです。
いつも夏の後半には葉が枯れてしまうので心配させるのですが
秋も深まり、涼しくなってくると正直に葉っぱを伸ばし始めます、もちろん株元には大きく膨らんだ芽が・・・・・・[E:lovely]
寒さと共に、
いよいよ
クリスマスローズシーズンの到来です。[E:lovely] [E:lovely]
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