日中は27℃で好天、半袖でも汗ばむほどですが、朝晩はやはり長袖が必要になります。
クリスマスローズにとっては良い季節になって、これから気温が下がると共に成長が盛んになります。
原種一年生苗の様子です。
トルカータスです。
夏の間にほとんどの株の地上部が枯れてしまいました、でもホジホジしてみると指先にコツンと芽の当たる感覚があります。(爪楊枝程度です、つまようじの尖っているほう)[E:shock]
トルカ―タス系はこのまま冬を越して春にならないと新芽を伸ばしてきません。一年目の夏を乗り切るのは大変です。
ところが、二年目になると大変丈夫で葉をつけたまま夏を越します。
(二年生苗の画像を撮り忘れました、次回アップします)
オドルスの一年生苗です、上のトルカータスと比べても丈夫さがお分かり頂けるでしょう。この後の気温の低下で、新葉を展開しそうです。
リグリクスの1年生苗です、やはり夏の間も葉をつけています。
最近はクリスマスローズに限らず、何でも原種に魅かれることが多いような気がします。
としのせいかなー?[E:coldsweats01]
原種いいっすねぇ~
返信削除トルカータス様、まだ持ってないんですが
ヘレボの写真を見てその独特の形と紫に
いつも思わずウットリ…[E:lovely]。
��全部のトル様に紫の色素があるのかな…?[E:coldsweats01])
私もそういえばここ数年になって原種が好きに…。
ハッ![E:wobbly]齢のせい??!
ぎょろめ さん
返信削除トルカ―タスはグリーンに紫の組み合わせが良く知られていますが、去年スロベニアで見たトルカータスは黄色っぽいのやら赤っぽいのまで色々あります。
トルカとムルチの自然交雑のサイトもあって こちらも色々魅力的でした。
もう一度行って一日中その中にたたずんで居られたら、これぞ至福のひと時なんですけどねー。
次にそんな風景に浸れるとしたら、○世でしょうかね。(-.-)zZ
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