今週は最低気温が15~16℃、最高気温が25℃前後で日中はすこし汗ばむものの大陸からの冷たい高気圧の張り出しで、乾いた涼しい北風が吹いて爽やかな日々が続きました。
事務所の角のプランターに植えてある、ペンステモン・パルバツスがようやく咲いてきました。
冬は地際部に張り付いたように葉っぱが出ているのですが、春の訪れとともに花径をニョキニョキと伸ばして、約50~60センチの花径に段々にオレンジ色の小花をつけていきます。
オレンジ色がとても印象的で、風に揺らぐ姿もとてもかわいい。
植えっぱなしで特別な管理はしなくても、毎年大株に育っていく、これが宿根草の良いところでしょうか。
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