アッツザクラの品種を出来るだけ多く。とのご注文を頂いて
とりあえず、ピックアップしてみましたら、18品種ありました。
1997年頃から2002年頃にかけてイギリスを中心に手持ちのものを含めて50種ほど収集しました。それ以後はヘラボレス(クリスマスローズ)の収集に興味が移ってしまったので、あまり力が入っていませんでいたが・・・・・・・。
一昨年にホームページを開設してからは、シーズンになるとちょくちょくお問い合わせをいただくようになりました。
アッツザクラ(ロードヒポキシス)は耐寒性の小球根で、自然状態では毎年5月から7月にかけて開花します。プランターや露地植え、ロックガーデンに最適で、植えっぱなしでも毎年確実に増えていく丈夫でお得な球根植物です。
苦労して集めたものや、私が交配して作り出したものも沢山ありますのでアッツザクラ(ロードヒポキシス)をきちんと整理をして再度挑戦してみようと思っています。
コレクションの一部を紹介します。
一般的に出回っているものよりかなり赤色が濃く、咲き進んでも退色しないタイプです。(オリジナルです)「無名」。
二色咲きで、ちょうどルージュと言うかクレヨンで縁取りをした感じの大輪花、こちらもオリジナルです「無名」。
こちらもオリジナルで、濃い赤(紅)と白の二色咲きタイプです。花は大輪でやや丸弁。「無名」。
こちらは白の八重咲き種で「ゴヤ」。アッツザクラ(ロードヒポキシス)が縁で友人になったイギリスはシュロップシャー在住の「ボーダー・アルパイン・ナーセリー」のカールさんの作出。
その2、その3もアップの予定です。
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