富山は昨日の午後から時々雷も鳴る雨模様がようやく過ぎ去ってまた暑い日差しが戻ってきました。
殺風景な我家の敷地の中で唯一眼を惹くのが
百日紅(さるすべり)です。
百日紅は幹がつるつるで猿でさえ滑って登れないところからこの名がついたと言われてますが、ウドンコ病やアブラムシに罹りやすいのでハウスの植物の感染源になるのを恐れて4~5年前に3mほどあった木を切り倒したのですが、株はそのままにしてあったのでそれから毎年一本二本と枝数を増やして、気がつくとかなり大きなブッシュ状になってきました。
あまりに奇麗なので近寄って見ると
一つの花にはウェーブのかかった花弁が6枚。それが50~60個集まって一つの花房を形成しています。
あまり大きくせずにこの様なブッシュ作りもいいなあ~
と思いました、草丈は1.2mぐらいです。
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