こちらはここ数日雨が降ったり曇ったりのはっきりしない天気が続いています。最低気温が20℃前後まで下がり寝苦しいなどと言うことはなくなりました。植物たちも同じようで、クリスマスローズのコンパニオンプランツとして冬の間中楽しませてくれ、夏の間は休眠していた原種シクラメン・コウム(冬咲き)の芽が動いてきました。
手前にコロコロとしているのは去年こぼれダネから発芽したものです。
一月の原種シクラメン・コウムの様子はこちらからhttp://matsuura-engei.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/index.html
早い株は
かなり葉が伸びてきています。
こちらは秋咲きの原種シクラメン・ヘデリフォリユームです。やはり夏の間休眠しているのですが秋になるとご覧のように花だけが咲いて葉っぱはこの後から出てきます。
ピンク色のヘデリフォリュームもあります。コウム、ヘデリフォリュームのどちらも庭植え出来ます。
梅雨時期に咲いていた原種シクラメン・パープレッセンスも盛んに花を咲かせています。
パープレッセンスは香りがあります。園芸種の様な派手さはありませんが丈夫で可憐な原種シクラメンに惹かれるのは年のせいでしょうか。
もちろんヘラボレス(クリスマスローズ)の苗も新芽を盛んに伸ばし始めました。
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