ずいぶん長い間ブログの更新をサボっていました。
全く更新してないにもかかわらず沢山の方が覘きに来て下さった様で、感謝!感謝!です。
今日から少しずつ再開します。
5月の連休明けからアッツザクラ(ロードヒポキシス)の自然開花が始まっています、かなりの品種が見ごろを迎えたのですが、やや遅れてdeflexaが開花してきました。
長い間、私のコレクションの中に埋もれていたのですが、
去年関係者の目にとまり
「これ、可愛いじゃーないですか」
の一言で増殖を始めました。
画像にあるのは7.5センチポットの手のひらに乗るサイズ、草丈が5センチ程で、花の大きさが小指の爪ぐらい。
しかも甘い香りがします。
ロードヒポキシス(アッツザクラ)は、12~13年前ごろから3~4年程かけて50数品種コレクションしました。その中でもこのdeflexaは一番の小型種で、「世界で一番小さいアッツザクラ」と名付けています。一般的に沢山栽培しているテトラ レッドとの比較は
花の大きさだけをみるとこんな感じでまるで親子のようです。
まいどはや~そくさいにしとられたけえ~
返信削除きゃ、またなんちゅうおくしいアッツザクラながけ!
アッツザクラちゃ色も素敵な花やちゃね~、
まえーに育てたことあるがやけど
だしかんで枯死させてしもうたがいちゃ~
たぶんおらの管理が悪かったがやのぉ~
(・・・方言で失礼しました。)
アッツザクラをウィキペディア調べたら
ユリ科?キンバイザサ科?
和名の由来が太平洋戦争中にアッツ島で
日本軍が玉砕したことを悼んで「アッツ桜」とありました。
…う~ん…よくわかりましぇ~ん
アッツ島ってどこにあるかも知らないです。
我が伯父は太平洋戦争に出たまま玉砕らしく
未だに戻ってこないんですが。
アッツ島にアッツザクラが沢山
咲いてたんでしょうかねぇ~?
2月からブログの更新がなく、病気かなとか心配してました。今ブログを見て嬉しかったです。
返信削除またお仕事のお話を載せて下さい。
楽しみにしてます。
ぎょろめ さん
返信削除ちょっこし いろんな事があって、ブログのことを うっかーっと
しとりました。
これから、ボツボツ再開します。
どうぞ、よろしく。
アッツザクラはコキンバイザサ科で日本ではアッツザクラの名前で呼ばれていますが、アリューシャン列島のアッツ島とは関係ありません。南アフリカのドラケンスが原産です。
球根植物ですが富山では露地植えもできます、私の御近所さんは石垣の上に何年間も植えっぱなしで、ちょうど今が見ごろです。
水はけの良いところで日当たりであれば、土質はあまり選ばないようです。
機会があったらもう一度チャレンジしてみてください。
さちえ さん
返信削除御心配をおかけしました。
気にかけて下さる方がいらっしゃると思うと、元気が湧いてきます。
これからもよろしくお願いいたします。(*゚ー゚*)
勉強になったちゃ~!
返信削除アッツ桜、水はけに気をつければ
あんまり手ぇかけんでもいいがやねぇ~
前は手ぇかけすぎたから
だしかんようになってしたがやろねぇ~
リベンジしてみるちゃ!
…まぁワシもいろんな事がある毎日やけど
力入れんとやわやわ~といかんまいけ!
園芸さんへ
返信削除私の庭の小さな花(A)の名前がわかりません(上記URL5月31日ブログ・スライド写真)。多くの方がアッツザクラではないかといわれるのですが、釈然としません。ご専門の貴殿の鑑定をいただけたらありがたいです。(A)に関して貴殿がさらなる詳細情報をお持ちでしたらご教示ください。
URLが変になっていたので再掲します。
返信削除http://d.hatena.ne.jp/mysaturn3548/
今朝、我が家の草の中から優しい紫の花がゆらゆらしていたので鉢を草むらから取り出して「そういえば誰かにいつか戴いたけど、何の花だったかなあと」
返信削除今、グリーンフィンガーさんのブログ拝見して「玉しゃじん」だとわかりました!!サンキューでした。