2007年6月2日土曜日

Rhoodoukche1 今日はアッツザクラのお話し。



10年ほど前から収集していたアッツザクラ(ロードヒポキシス)ようやく完了しましたのでその過程をお話しします。



すこしふるい画像で見にくいですが、イギリスはチェルシー・フラワーショウのひとコマ、私の友人となってしまったboder alpinesのカールのブース。チェルシーは販売できないのでこれは見せるだけ、興味のある人はは注文だけしていきます。



私は英語がまったく話せないのでいたずらに時を過ごしていましたが





Rhoodukcarl1_1 目に入ったのがこれ。



テーブル横に張ってあるマークと住所。ここから私のロードの始まりです。



せっかくイギリスまで来たのだから何とかロードヒポキシスにめぐり合いたい。この一念からたった一行の住所を頼りに私の始めてのイギリスドライブ探訪の始まりです。



初めてイギリスでレンタカーを借りて、しかもロンドンのど真ん中で・・・。無謀の一言に尽きますよね、往復三日間の旅でしたが珍プレーの連続、今思い出しても冷や汗たらーり。



旅行記はまたの機会にして今日のロードヒポキシスはこれ。



Dsc00082











HYPOXIS



Heboron farm pink





3 件のコメント :

  1. ロードヒポキシスは、やはりイギリスが本場なんでしょうね。
    このヘブロンファムピンクは一昨年にこちら(愛知県)でもみつけました。この写真ではヒポキシスとなっていますね。一説では、ヒポキシスとロードヒポキシスの自然交雑とも言われていますが、どうなんでしょうね。
    タネを採って調べてみようと思っています。

    返信削除
  2. ��ロードヒポキシスは、やはりイギリスが本場なんでしょうね。
    生産量は圧倒的に日本の方が多いと思います、でも品種数はイギリスでしょう。(一つのナーセリーと言う事であれば私が上かも)
    文化の違いか、日本では供給されたロードヒポキシスは大部分が生かされていないように思います。
    ��一説では、ヒポキシスとロードヒポキシスの自然交雑とも言われていますが、どうなんでしょうね。
    すみません、由来についてはわかりません。
    ピンクのほかにBiscuit(白花)があります、
    日本にあったんですね、私は白を先にに手に入れてからピンクはかなり探して入手しました。
    他にも、ピンクの濃い花でHeboron Farm Ceriseがあります。
    海外の育種家では自然交配(O.P)が結構多いです。
    ビックリ。

    返信削除
  3. はじめまして
    ブログがんばってね。楽しみにしてます。

    返信削除