富山は昨日(24日)の夕方から今日(25日)のお昼過ぎまで雨模様でした。それでも午後半ばからは日も射して明日の最高気温の予想は27℃だそうです。
10日ほど前の涼しさの影響でしょうか、クリスマスローズの大株からはけっこう花が咲いてきましたので花切をしました。捨てるのは忍びがたいのでこうして暫らく楽しむことにします。
気温が高いので短命に終わりそうですが花色はこの時期としてはかなり濃いほうだと思います。
仕事とは関係無いのですが、先週はいろいろと用事が重なって何日間も仕事が出来ない状態が続きました。ヘラボレス(クリスマスローズ)の種取りも後少しのところで止まったままなので気になっていたのですが「ファミリー ラン ナーセリー」の宿命でしょうか、水遣りだけが精一杯の毎日ででした。
明日からはようやく仕事にかかれそうなので種取り、アッツザクラの株分け、シクラメンの鉢替え等全力で取り組みたいと思います。
雨が降ると作業がはかどらない、晴天だと水遣りに時間を取られて作業時間が少なくなってしまう等などそれはそれで問題もたくさんあるのですが。
この花色みたいに「スカッ」として過ごしたいものです。
エキウム・ブルガレ(ムラサキ科)。耐寒性一年草。
そんなにたくさんのクリスマスローズの切花はじめて見ました。見事ですねぇ o(^0^)o 私も三本だけ切花にして花瓶にさして眺めています。そこで全く初心的な質問で恥ずかしいのですが・・どんな花でも切花から種が熟すことはないのですか?
返信削除しゅんきち さん
返信削除おはようございます。
種莢が膨らんでいても切られてしまうとタネが熟することは難しいですね、他の花では切り花でタネを取る方法もあることはあるのですがチョッと現実的ではありませんね。
ところで、クリスマスローズを切り花で長く楽しむには水揚げの工夫が必要です。
湯上げと言って切り口をお湯に約10秒間ほどつけてから水に挿します。こうするとけっこう長く楽しめます、来シーズン花がたくさん咲いたらお試しください。