今日は午前中は雨、午後からは薄日も射してきましたが昨日と同じく最高気温が12~13℃と4月上旬並みの気候です。おまけに北風も吹いてとても寒い二日間でした。(一部のハウスではあまりの低温の為夜中に側窓や出入り口を閉めて回りました)
先日から様子を見ている自然開花のロードヒポキシス(アッツザクラ)、富山では今からが旬。少々気温が低くてもどんどん咲いてきます。
テトラ・ホワイトはほぼ満開、テトラ・レッドは3分咲きといったところでしょうか。(通常ホワイトはレッドより一週間程度早く開花します。)
このテラッコッタは去年の5月に通常販売している3号ポットを3鉢植えておいたものですがこの後いつまで開花が続くか時々報告したいと思います。
50種類以上ある私のコレクションの中でタイトルにある「世界で一番小さいロードヒポキシス(DEFLEXA)」がこれ
どれ位小さいかと言うと
花径7~8ミリで葉も細くて短いです(長さ3センチ程)開花はやや遅い。 主力品種のテトラ・レッド(上・右)テトラ・ホワイト(上・左)と比較していただくと大きさの違いがよくお分かりだと思います。
コレクションの中ではこんなものも咲いています。
とても良い香りがします。
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