2010年11月9日火曜日

冬咲きの原種シクラメン・コウムの花芽が確認できるようになりました。



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中央部より外に向かって伸び出し、途中でクルンと返って先端がまあるく膨らんで部分が花芽です。



コウムは通常園芸種として知られているパーシカム種と違いご覧のように花芽は横に伸び始めます。



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上の画面、左側をご覧ください。花芽が横へ横へと伸びて鉢縁に突き当たっています。



イギリスでは球根上部が隠れるように礫等を敷き詰めてあるので鉢縁のところで突然花が咲きます。私のところでは腐敗を防ぐため球根状部を露出させて植えているので、花茎はあまり伸びずに中心部近くで花をつけます。



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原生地を訪れたことがないので、あくまでも私見ですが。



シクラメンの球根は正しくは塊茎であって、チューリップやスイセンのように分球して増えていくことはありません。増殖はあくまでも種子のみです。



足を持たない植物は子孫繁栄のために種子を鳥や動物に食べてもらったり、体にくっついたりして遠くに運んでもらったり、風に乗って遠いところに飛ばされたリ、はじけ飛んだりして勢力を拡大します。



シクラメン・コウムは上記の方法ではなく、親よりも離れたところで繁殖する方法として花茎をどんどん横に伸ばすのではないかと考えます。



こう考えると地中を這って伸びるのも、気象変化による枯死から逃れるために適当に水分があって乾燥しにくい地中を伸びていくのではないかと思います。



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ご覧のように出来た花芽は成長とともに横へ横へと伸びていきます。



適当な湿り気等の条件さえよければ



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鉢縁に突き当たるまで伸びていきます。



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この株は推定8~9年の大株ですがもっと大きな鉢に植えてやるとどこまで花茎を伸ばすのでしょうか。



自然の仕組みは偉大ですね、敬服します。





1 件のコメント :

  1. すごーい( ^ω^)おっおっおっ
     
    ほしーいなあ。[E:bud]
    でも、私は育てられないな。
    寒くなりました、御身体に気をつけてね。[E:sign03]

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